江上賢一郎先生特集!『東アジアの新たな場所づくりの実践』
東アジア圏における場所づくりの第一人者、江上賢一郎先生は「現代思想」vol.41-8 フェリックス・ガタリ特集 紙上で、森元斎氏と共同執筆した「逃げつつ根付くこと ──統治システムから離脱すること、東アジアの場所づくり」において、素人の乱に言及した一節の中で以下のように述べている。“大切なのは、直裁的な出会いと対話の機会を能動的に作り出すことであり、共通の感受性を互いの心の内に発見し、育んでいき、国境を越えた新たな社会的実践を企図し、実現させるための土壌を作り出すことなのだ。”と。 また、素人の乱などが行っている「場所づくり」の次の課題は、“言表行為の動的編成(アジャンスマン)の模索を通じて再創造すること”であるとのアドバイスをいただいておりますことを、リスナーの皆様にもお伝えしておきます。 ★新世界探訪:大阪で生まれたバカショップ! [html5mp3small:19287] 【広告】 |